2006年02月07日

バイリンガルにはなれません。

バイリンガルの方を10人くらい知っています。私の中のバイリンガルというのは例えば「英語をしゃべっているときはアメリカ人、日本語をしゃべっているときは日本人」に見えて、その言語でしゃべっているときは「あるじが自分の頭のなかでも会話中はその国の人だと無意識に思ってしまう」人たち。その人たちはだいたい、両親か祖父母が両国の言葉をネイティブにしゃべっていたり、その2つの言葉にものごころつく前から日常的に触れていたり、そんな環境のバックグランドがありがちだけど、絶対条件は「親とその本人が幼いころから多大の教育努力を長年続けてきた」ことだと思います。その結果やっと手に入れることができるのが「バイリンガル」という能力。ちょっとやそっと外国語が話せたからと言って「バイリンガル」というわけではないのです。少なくとも私にとっては。ちなみに本人が10歳前後のときには精神的なストレスがけっこうあったり、バイリンガルであることをあまり公言したくない人もいると聞きました。

渡米前には「いつかバイリンガルみたいに...」なんて夢を見ていたこともありましたが、自分には絶対無理ってことがいやってほど分かった。翻訳者や通訳者になるのもものすごい努力と訓練が必要。ほんと尊敬します。今振り返ってみると、自分にに合っていた目標は「英会話がこわくない、って思えるようになる」ことかな。それはそれで大変だったけどね。
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2006年02月06日

TOEIC高得点でも英会話の経験不足じゃ意味がない

TOEICがらみで私のアメリカでの経験上のお話を。一年に何回か日本からの訪問者がきてミーティングをやったりしていた。TOEICで800〜900点以上くらい取っている人たちが多かった気がする。だいたいいつもミーティングは当人たちにお任せ、私は自分の仕事をやりながら1時間くらいおきに、ミーティングを覗きにいってそこそこうまく行っているかチェック。話がうまく進んでいそうなときには部屋にも入らずそのままお任せ。行き詰っていて暗ーい雰囲気だったらそこからミーティングに参加しアシスト。後者の場合「あっもうだめだ。みんなの頭の上に?マークがいっぱい見えて、険しい顔つきになってる。。。」といったことがあります。TOEIC900点でも「慣れ」がないと行き詰っちゃうんですね。

こんなときは日本からの訪問者が言いたいことが、英語ネイティブの人がまったく理解できない状況、ということが多かった。アシストする方法は臨機応変だけど、だいたいまず切羽詰ってしまった日本からの訪問者と日本語で話して何を伝えたかったかを聞いて、それを英語ネイティブに伝えるといくつか質問が返ってくる。だいたいその質問に不明確なところがあるので私からその質問に対する質問をして、真意を理解してから日本からの訪問者につたえる。そんなことを数分やるとだいたいお互い理解しあってくれる。行き詰まりは解消、他の話題へと移る。行き詰まりがあったミーティングのあとは、だいたいそのミーティング参加者たちに個別にちょっと話をしてフォローアップをする。やっぱりちょっとした疑問なんかが残っているので、立ち話とかコーヒーブレイクとかのときに軽く話をしたりして、できる範囲で疑問を解消してあげる。

ミーティング参加者が全員自分の知っている人だったらアシスト・フォローアップは簡単だし、面識のない人だった場合はちょっと時間がかかる。おもしろいことに「面識がなったか日本人」に納得してもらうのが一番難しい。たまに国籍問わず、中には助けてあげるようとしているのも気づかないのか無視してしまい、自分の意見ばっかり押し通そうとして、人の意見に耳を傾けられない。。。助けられません。逆に仕事の「できる」人たちだとアシストはほとんどしなくて済む傾向がありました。ちなみに、私の知っている生粋アメリカ人のほとんどの方たちは、TOELFは知ってるけどTOEICというのがあるのを知らなかったと言ってました。

TOEICで高得点もよいけど、英会話にはそれに見合った「慣れ=経験」とか「根本的なコミュニケーション能力」も重要だと思いますよ。
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2006年02月05日

TOEICでいい点とっても英会話はできません。

「TOEICでよい点数をとる」ことを目的にしてしまっている場面に良く出会う。そのための英会話学校の講習の広告とか、テスト練習書籍とか。「英語できるようになりたいなー」と言っている人がTOEICの試験前そのため勉強なんかをしていると「あーあ、もったいない」と思ってしまうのである。TOEICは英語能力を自己評価するのにはとてもよいテストだと思う。だけど試験前勉強とかテスト対策とかが、虚無の結果を生み出してしまう。意図的な人は別にして、無意識に「TOEICでよい点をとる」ことが「目的」にならないように気をつけましょう。あくまで「目標」です。

よく会社とかで、TOEICで何点とれば海外出張、何点なら海外派遣、とかの目標を単純に誤解してしまっている場面もみかける。英語力を上げる意識が高まったり、英会話学校に通い始めたり、英語にふれる機会が増えたりするのは、会社にも社員さんにも有益だと思う。だけどやっぱりいるんですね、中には誤解してしまう人が。「TOEICでよい点をとる」ことにしゃかりきになってたり、結果が公表されるのでプライドでテスト勉強つづけてたり。あーもったいない。

たぶんないとは思うけど、海外派遣を希望するのには「TOEIC何点以上が絶対条件」とか言うルールが会社内にあって、その条件をクリアするためにテスト対策をばっちりやり、テストの点数を上げるテクニックを駆使して高得点をゲット。希望がとおり派遣決定。派遣先の外国では「英語ベラベラの日本人エキスパートが来てくれるからもう安心」とか信じられちゃってたりすると、もう最悪ですね。誤解の嵐で不幸な新天地でのスタートになっちゃいます。まぁこんなことはめったにないと思うけど。仮定のお話です。実力は正しく評価しましょう。

あなたの、英会話を上達させる「目的」はなんですか?きっとTOEICでいい点数をとることじゃないと思いますよ。
posted by あるじ at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) | じぇんぐりっしゅ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

新しい記事カテゴリー「じぇんぐりっしゅ」はじめます。

最近なんだか「日本人の英会話」が気になります。うまく表現できないんだけど、なんとなーくここそこにいろんなギャップがあるような気がして。あるじは20代後半から5年間ほどアメリカで暮らして仕事をしていたことがあります。よく「今までどんな勉強したの?」とか「オススメの学習法は?」とか「ヒアリング完璧ですね」とか「かなり英語しゃべれるようになったね」とか聞かれたり言われたりするけど、これだけでも「ちがうんじゃー」という気持ちが少しある。(もちろん、その人のためになるんじゃないかなーとか思ったことを伝えたり、ほめてもらったときは「ありがとー」ってよろこんじゃうけどね。)実際あるじの場合は「すべて慣れ」ることがポイントだった気がする。

「じぇんぐりっしゅ」はアメリカの仕事仲間の人の造語。ジャパニーズ・イングリッシュを略して「J-english」。あるじが経験した英語にまつわる経験談を「ちょっと辛口・毒舌・日本の常識は世界の非常識風コラム」みたいな感じで書いていこうかなと思ってます。
posted by あるじ at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | じぇんぐりっしゅ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カン・オープナー

初回にボトルオープナー系をやったので、ついでに今回は缶切りを2つほど。写真はうちにあるもので、ちょっと旧型だと思います。缶詰を開けるのってそんなに頻度が多くなかったり、プルタブ型で缶切りを必要としないものが多かったりで、あんまり極めていませんが…そのうち電動ものにもチャレンジ!?かも。
OXO-Can-Opener.jpg stars-3-0.gif OXO Snap-Lock Can Opener
W17xD7xH6cm 156g
Amazon USA
あるじのお気に入りの品。しゆさんが使えるところまではいってないけど、いちばん力がいらないと感じている一品。握る部分にロックがついていてカッターが一度缶にはまったあと、もう握り締めてなくていいことろが特にいい。あとは比較的軽くまわせて、カッター部分にもスープとかの中身がほとんどつかないので清潔。さすがオクソー。
Swing-A-Way-Can-Opener.jpg stars-2-0.gif
Swing Away Can Opener
W18xD5xH6cm 258g
Amazon USA
オクソーに比べると重くて、握りしめているときとか、レバーをまわすのにも少し力がはいってしまう。Amazon USAのリビューでは評価よさそうだけど、やっぱりOXOと比べると勝てませんね。
*ご注意:表中にあるリンク先は単なるWebでの検索結果です。私が実際に購入した販売店ではありませんので十分ご注意をお願いします。
posted by あるじ at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ユニバーサルデザイングッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

やっとメモリカード「miniSD」を購入

なかなか買うチャンスがなかったメモリカードをやっと今になって購入。SanDiskのminiSD 1GB。こんな小さくて薄っぺらいのにCD-ROMの1.5倍も容量あるんだよねー。その電器屋さんではじめてmicroSDを見て、miniSDの半分くらいの大きさにさらに驚く。テクノロジーさまさまですねー。
SanDisk-miniSD.jpg

さっそくW-ZERO3に挿入して、とりあえずバックアップを取ってみる。その後SDカードアダプターをつけてNotePCに入れてみる。ファイルのやりとりがパソコンでUSBメモリーを使うみたいにできることを確認。全然問題なし。カードスロットに入れたり出したりするのは少しめんどうなので、この方法でファイルをPCとやりとりするのは臨時の時だけでしょう。

W-ZERO3にminiSDを挿入しなおし、W-ZERO3とNotePCをUSB接続してActiveSync。NotePCのエクスプローラからminiSD内のファイルへアクセスしたりコピーしたり、全然ふつーにできることを確認。よしよし、簡単でいい感じ。もうちっと何か制限とかトラブルとかあるのかなーと思ってたけど、必要だったのはGSFinder+で「最新の情報に更新」をやったことくらい。

今日は、仕事中にちょっと抜け出して、久しぶりに買い物して、そんでW-ZERO3で少し遊べた一日。あー楽しかった。
posted by あるじ at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | W-ZERO3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

ユニバーサルデザイングッズの評価についてひとこと

いままで5段階評価をつけて着ましたが、評価の基準はだいたいこんな感じです。
  • stars-5-0.gifしゆさんが毎日のように使えるもので、「助かるなー」と日ごろから感じているもの。(彼女の日常活動の制限はこちらからご参照できます。)
  • stars-4-0.gifしゆさんが使えるもので「もうすこし軽かったらなー」とかあとちょっとな部分があるもの。でもなんだかんだけっこう使っている。
  • stars-3-0.gifこの段階になるともうしゆさんは使えません。だけどあるじ(健康者で普通に腕力あり)にとってはすごく便利。すこしの腕力が残っている人とか何かの条件下で便利に使えるんじゃないかと思う品。
  • stars-2-0.gif本目的には「使えなかった」って思ってるけど、なにか他の目的に流用できそーな気がするもの。
  • stars-1-0.gif近いうちにリサイクル行き。。。
次は何をやろうかなぁ。(仕事が最近からかなり忙しくなってきてしまった。うぉ〜。)
posted by あるじ at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ユニバーサルデザイングッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

モバイル・ネック・ピロー

移動中にネック・ピローまたはサポータとして使えるものを3つ紹介/評価
Neck-Pillow-Mobile-Air-Blue.jpg stars-5-0.gif
90g
これはよく空港やトラベルショップでみるエアクッションのネックピロー。しゆさんにとってはとても実用的な一品。すごーく軽いので持ち運びには困らない。たまに乗る飛行機はもちろん、車や電車でも必ず使っている。飛行機以外だと少しだけ人目が気になるけど、楽になるのが一番。
Neck-Supporter-White-Close.jpg
Neck-Supporter-White-Titan-Open.jpg
stars-3-5.gif
48g
生協
(この商品へのリンクは見つからなかった。)
チタンが水玉模様みたいにちりばめられたネック・サポータ。エアクッション型は移動中は最適だけど、食事中とかレストラン、冠婚葬祭とかではちょっと使いづらい。そんなときはこれ。上の写真はまるめたところ。下の写真は開いて首に巻いた感じを想定。首に巻いていないときは丸めておける。(折りたたみ式のは中のスポンジとかに強く折り目がついてしまって、それで首が締めつけられて苦しかったりする。)首がなるべく動かないようにしたい人には良い一品かも。
Neck-Pillow-Black.jpg stars-5-0.gif
190g
SQUSH Therapy Pillow
(これも商品への直リンク見つからず。でもこのページから見れる、クッションやピローは面白いかも。)
極小粒のビーズが入っていて頭をおいたときの安定感は抜群。ベルトがついていて車のヘッドレストにもくくりつけられる。しゆさんの場合、移動中はエアクッション型が一番楽(左右への揺れも防いでくれる)なので、これは今はソファーで使っている。
*ご注意:表中にあるリンク先は単なるWebでの検索結果です。私が実際に購入した販売店ではありませんので十分ご注意をお願いします。
posted by あるじ at 14:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ユニバーサルデザイングッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

すごく良くできているソフト「GSFinder+」作者さんたちに感謝!

「GSFinder+」をインストール。久しぶりに「おおっ!」と感心するソフトだったなぁ。機能は自分にとって必要十分だし、UIも非常に優れてる。これはたくさんの人たちが使っているは当然ですね。作者さんたちに感謝!
GSFinder+.jpg
posted by あるじ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | W-ZERO3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

痛みを軽減するかもしれない塗り薬

最近よく参考にさせていただいているスプーキーさんのA Personal FMS Memoのページで[カナダにて、「Swiss Medica」の「O24 Fibromyalgia(線維筋痛症の痛み止め)」の使用が始まるという話。]という記事を拝見しました。

自然素材から特許製法で生成される塗り薬のようですね。気になったので少し何か「塗り薬」について書いてみたいと思います。もちろん、私には医学や薬学の専門知識はまったくありませんので、ごくごく個人的な記録にすぎませんが。。。

とりあえず「O24™ Pain Neutralizer」の生写真をゲット。(ピンボケだけど)
写真ははスプレータイプで内容量は30mL。
O24.jpg
どうやらアメリカにある大手のドラッグストアには、そこそこ普通に販売されていそうとのことです。「O24 Fibromyalgia™」のほうはNeutralizerが置いてあったその店には無かったとのことです。

効薬成分はCamphor oil (カンフル・樟脳油)。どうやらくすのきから取れるらしい。エクストラ・バージン・クスノキ・オイルってとこかなぁ?
非効薬成分はアロエ・ベラ、ユーカリ、レモン、オレンジ、それからローズマリーの油。
んーそれ以外の素材は使われていない感じがする。だからきっと特許製法なんだろうね。Swiss Medica社のバイオ・サイエンス・プロダクトという言葉から、「最先端=製薬会社の利益追求=副作用のリスクは最後に処方被者に」とか懸念が払いきれない気がする。だけど、自然・オーガニック思考で生活している「しゆ」さんは、ちょっと試してみてもいいかもっていってたな。彼女の場合、塗り薬で副作用が出ることが少ないほうだからかも。

この写真はジェルタイプのArnicaという塗り薬。しゆさんがたまに、首すじから肩、肩甲骨の周り使っている。
Arinica.jpg
効薬成分は、Arnica montana 1X HPUS-7% と書いてある。非効薬成分は、精製水、アルコール、Carbomer、シリコン・オイル、水酸化ナトリウム。
しゆさんいわく"痛みが激しいと全然効かないけど、比較的かるい痛みでつらいとき、お風呂上りに塗ったりすると、その塗るときのさすり効果もかさなって、なんか「ハァーーー」って息が抜けて気が休まる感じがする"とのことです。

HPUSというのはHomeopathic Pharmacopoeia of the United Statesの略で、日本語にすると「アメリカの同種療法の薬物類(規格書)」といった感じになると思います。
posted by あるじ at 15:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 線維筋痛症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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