2006年02月05日

TOEICでいい点とっても英会話はできません。

「TOEICでよい点数をとる」ことを目的にしてしまっている場面に良く出会う。そのための英会話学校の講習の広告とか、テスト練習書籍とか。「英語できるようになりたいなー」と言っている人がTOEICの試験前そのため勉強なんかをしていると「あーあ、もったいない」と思ってしまうのである。TOEICは英語能力を自己評価するのにはとてもよいテストだと思う。だけど試験前勉強とかテスト対策とかが、虚無の結果を生み出してしまう。意図的な人は別にして、無意識に「TOEICでよい点をとる」ことが「目的」にならないように気をつけましょう。あくまで「目標」です。

よく会社とかで、TOEICで何点とれば海外出張、何点なら海外派遣、とかの目標を単純に誤解してしまっている場面もみかける。英語力を上げる意識が高まったり、英会話学校に通い始めたり、英語にふれる機会が増えたりするのは、会社にも社員さんにも有益だと思う。だけどやっぱりいるんですね、中には誤解してしまう人が。「TOEICでよい点をとる」ことにしゃかりきになってたり、結果が公表されるのでプライドでテスト勉強つづけてたり。あーもったいない。

たぶんないとは思うけど、海外派遣を希望するのには「TOEIC何点以上が絶対条件」とか言うルールが会社内にあって、その条件をクリアするためにテスト対策をばっちりやり、テストの点数を上げるテクニックを駆使して高得点をゲット。希望がとおり派遣決定。派遣先の外国では「英語ベラベラの日本人エキスパートが来てくれるからもう安心」とか信じられちゃってたりすると、もう最悪ですね。誤解の嵐で不幸な新天地でのスタートになっちゃいます。まぁこんなことはめったにないと思うけど。仮定のお話です。実力は正しく評価しましょう。

あなたの、英会話を上達させる「目的」はなんですか?きっとTOEICでいい点数をとることじゃないと思いますよ。
posted by あるじ at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) | じぇんぐりっしゅ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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